過去ログ - 男「僕の生徒は亜人だらけ」サレム「例え5回目だとしても私は諦めない」
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505:亜人好き ◆HQmKQahCZs[sage]
2019/10/22(火) 21:50:26.70 ID:YPG1g4Ku0
「みゃはは、どうもどうも。汚いところだけど」

目の前にいる女の子。えっとこれといって表現することができないロングヘア―の黒髪の女学生。

どうやらここはその子の部屋らしいのです。

なんでここに来たのでしょうか。

エグゾ「ルーティ、これは全部俺の計画だから安心しろ」

ナタリー「あら、私の計画でもあるのよ」

エグゾ「まぁ、利害の一致ってやつだ」

「ねぇねぇ、パンケーキは好き? シフォンケーキは? 落雁は? ねぇねぇ」

ルーティ「えと、あの、その、い、いったいどういう」

エグゾ「ルーティ。もう一度聞く。俺たちみたいなマフィアになりたくないんだよな」

ルーティ「それは………」

もちろんその通り。だけどたぶんそのわがままのせいでお姉ちゃんは傷ついたような気がして。

ナタリー「あなたの人生よ。あなたのことだけ考えなさいな」

私の人生。

あはは、そんなものもう奪われてるのに。

人の人生を簡単に壊すような人たちに、私は

ルーティ「なりたくない」

エグゾ「わかった」

「やったー!!」

なぜか黒髪の女生徒が喜びの声をあげて万歳をしている。

お姉ちゃんはしっかりと頷いて

エグゾ「じゃあ今日からお前がルーティだ」

ルーティ「わかりました!!」

「え?」

なぜか私が目の前にいた。


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