過去ログ - 千歌「ポケットモンスターAqours!」
1- 20
984: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2019/05/11(土) 13:37:53.29 ID:XqTkDbxP0

攻撃を正面から食らい、ゴンベは再び凍り始めるが──


花丸「ゴンベ!! “からげんき”!!!」
 「ゴンッ!!!!!」


ゴンベは気合いで踏みしめて、そのまま“たいあたり”をぶちかます。


 「マニュッ!?!?」
理亞「……っち!」


マニューラを突き飛ばし、距離を取ったところで──


花丸「“リサイクル”ずら!」
 「ゴンッ」


ゴンベは再び、体毛の中からナナシの実を取り出し、飲み込む。

先ほど同様、すぐに身体の凍りが解け始める。


理亞「どんな構造になってんのよ……!」

花丸「もう“こおり”は完全に対策済みずら!!」

理亞「……なら、パワーでぶっ潰す……!! リングマッ!!」
 「グマァ!!!!!!」


理亞さんの手から放たれる次のボールからはリングマが飛び出し、


理亞「“アームハンマー”!!!」
 「グマァッッ!!!!!」


振り下ろされる。


花丸「ゴンベ、伏せるずら!!」
 「ゴンッ!!!」


ゴンベが伏せたところに、マルも次の手持ちのボールを投げ込む。

──ガンッ。

鈍い音と共に、リングマの拳を硬い殻で弾き返す。


 「ドダイ……!!!」

理亞「ドダイトス……!!」


ドダイトスは“からにこもる”でリングマの攻撃を受け止めたあと、

殻から頭を出す反動を利用して、攻撃──


花丸「ドダイトス!! “アイアンヘッド”!!」
 「ドダイッ!!!!」

 「グゥマッ!!?」


リングマの腹部に、鋼鉄の頭突きを炸裂させる。

リングマを撃退し──たと思った矢先、


 「グマァッ!!!!!」

花丸「ずら!?」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/1953.04 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice