過去ログ - 千歌「ポケットモンスターAqours!」
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987: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2019/05/11(土) 13:40:45.08 ID:XqTkDbxP0

花丸「ウリムー!!! “とっしん”!!」
 「ウリッ!!!」


ウリムーなら、凍ったフィールドでも足を取られない。

そのまま、オニゴーリに突撃する。


理亞「しつこいッ!! “かみつく”!!」
 「ゴォォーーリ!!!!!」


迎え撃つように、オニゴーリが顎を開き、


 「ウリッ!!!!」


牙でウリムーに噛み付く形で“とっしん”を受け止める。


花丸「ウリムー!! “こらえる”ずら!!」
 「ウリィィ…!!!」

理亞「いつまで、続けるのよ……!!」

花丸「ルビィちゃんを助けるまで……!!」

理亞「お前じゃ私には勝てない!!」

花丸「それでもずら!!!」

理亞「……!! わかった、なら完膚なきまでに叩きのめすまで……!! “かみくだく”!!」
 「ゴォォーーーリ!!!!!!」


オニゴーリが思いっ切り顎を閉じようとする、


花丸「ウリムーッ!!!!」
 「ウリッ──」


ウリムーの体が光る。


理亞「!?」


レベルを見て、最初からこの瞬間を見計らっていた。

進化のタイミングを──!!


花丸「イノムー!! “みだれづき”!!」
 「──イノォッ!!!!!」


今生えてきたばかりの立派な角をオニゴーリの上顎に内側から突き刺す。


 「ゴォォーーーリッ」


上顎を思いっ切り突き上げて、開いた口に、


花丸「“どろばくだん”!!」
 「イノォッ!!!!」


追撃を叩き込む、


 「ゴォーーリ!!?!!?」

理亞「くそ……!! 次から次へと……!!」



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