過去ログ - 【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「LB」
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876: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2019/10/18(金) 03:59:43.00 ID:0ySQo6NO0
若葉《使いこなせるようになっておけば、なんて思ってくれるなよ、翠さん》

翠《やっぱりダメですか》

源義経の力はその反動の種類が種類だからこそ慣れという手もあるというだけで
もう1つの切り札は、そうはいきません

若葉《手遅れになっては意味がない、アレもいつでも使えるようにしておいているが...本当にどうしようもなくなった時以外は使うな》

翠《若葉ちゃん...》

若葉《私は所詮残留思念のようなもの、貴女の行動を制限などほとんど出来はしない、だから私の忠告を聞くも聞かぬも翠さんの自由だ...だが...》

翠《...わかって、ますよ》

私だって死に急いでるわけじゃありません
使わないに越したことはない、それはわかっています
だから、どうしようもなくなった時以外は
そして、どうしようもなくなった時は...

『夏菜』「びっくりするほどダラけた格好ですね」

その時、私の顔を覗き込む『夏菜』さんの顔が視界に入ってきました
若葉ちゃんとの念話をしながらぼーっとしていた為少しびっくりしてしまいます

翠「『夏菜』さん...どうかしたんですか?」

『夏菜』「いえまぁ、『私』も少し疲れたので休みに来たんです...あの子、夏菜に戻るか聞いても寝てるのか返事がありませんし...隣、失礼しますね」

『夏菜』さんはそう言って私の隣に腰を下ろしました

『夏菜』「海、楽しいですね」

翠「ですね」

『夏菜』「こんな風に『私』が何かを楽しむ日が来るなんて、少し前までは考えたこともありませんでした」


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