過去ログ - 須賀京太郎は静かに暮らしたい　透華「さあ！第10章ですわよ！」【咲-Saki-安価】
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160: ◆Rcg5z0T7ZfzG[saga]
2019/06/10(月) 00:36:23.67 ID:mKGWdjr+0
裕子『前半戦が終わり、1位は王者・白糸台！！』

裕子『南三局、阿知賀女子にトップを奪われるも、オーラスに鉄人・金本が劇的なサヨナラ打で玉座を奪還しましたっ！！』

裕子『2位は阿知賀女子っ！！主将・鷺森灼は＋53900の大活躍っ！！』

裕子『大三元に加え、南場の親でも高打点を連発し、原点を割っていた阿知賀を大きく浮上させましたっ！！』

裕子『3位はSKY財団推薦チーム。目立った和了りは跳満1つしかなかったものの、姫松高校の転落で3位に上がっています』

裕子『最下位は姫松高校。鷺森選手の大三元親っ被りが堪え、放銃こそなかったものの手痛い失点を受けて4位に沈んでしまっています』

裕子『さぁ、序盤は横並びで進み、中堅戦で大きく白糸台が抜け出したかと思えば、この副将戦で阿知賀女子が食らいついてきました！！』

裕子『後半戦はどのような試合が展開されるのでしょうか！！非常に楽しみなところです！！』



―1塁側ベンチ―


貝瀬監督「ふぅ……。なんとかトップで終えられてるわね……」

菫「ええ。金本はよく奮闘してくれていると思います」

照「……しかし、彼女は恐らく既に限界かと」

貝瀬監督「え？やっぱり？」

照「……南入してから鎮痛剤を打っていました。そろそろその効果も切れる頃合いです」

貝瀬監督「え？そうだったの？！」

誠子「見えてなかったんですかぁ〜？！」

貝瀬監督「う、うん……」

誠子「ちゃんと見といてくださいよ〜そういうのはー」

貝瀬監督「」　ｲﾗｯ


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