過去ログ - 【咲安価】「こんな、私でよければ！」【オリコンマ】
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497: ◆.XzzoncCjfVM[saga]
2019/09/08(日) 18:25:35.80 ID:INF2IY4F0
美羽（すごいなぁ…）


そう感心していると、一美は再び話し始めた。


一美「ただ、当然ですが、今は『こういうことをしています』というだけですね。結果を出さなければ、他の方…例えばですが、荒川さんに推薦を出す場合もあると思います」

美羽「…憩ちゃんに」



一美「ただ、3年生になって急に推薦を出します！というのは少し礼儀に反すると思いまして、説明をさせていただいた形ですね」


美羽「つまり、憩ちゃんにも出すつもりなんですか？」

一美「推薦は1枠のみなので。結果的には、貴女が姫松に、荒川さんが千里山に…という可能性はあるかもしれませんね」



美羽「…なるほど」


一美「とりあえず、推薦を受けた場合のメリットをまとめたので、見てもらえますか？」


そういうと、一美は再び紙を出した。



【姫松高校へ推薦入学する際のメリット】
・練習レベル10で練習ができる（進学できる先では一番練習レベルが高い）
INFO:千里山（9）、新道寺、晩成、風越（8）、龍門渕、白糸台（7）
INFO:データとしては臨海も（10）です

・最初から1軍で昇格試験を受けなくてもよい（ただし降格試験はあるので、落ちる可能性は一応アリ）

・プロの指導もある（オカルトが上がりやすい）

・たまにお好み焼きが食べれる

・姫松で練習できる期間は3年生時の9月3/3〜以降。3年時の9月2/3で三者面談で推薦受けるかどうかを決めれます。

（絹ちゃんと仲良くなっておこう！）



美羽「お好み焼き…」

一美「もう一人コーチがいるんですが、その子がなかなか上手なので。まあ、カレーが本命なんですが」

美羽（麻雀関係なくない…？）



一美「ほか、何か確認しておきたいことはありますか？」

美羽「うーん…安価↓2」


1.うまくいかないと、どうなりますか？
2.有香ちゃんには推薦は出さないんですか？
3.特にはありませんかね

あと、他聞きたいことあればどうぞ

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