過去ログ - 俺「雛見沢村に安価で住む事になった」もう5スレ目じゃねえか!?
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907:名無しNIPPER[sage]
2020/01/23(木) 07:44:55.94 ID:WxDJCYI00
放課後
梨花の家

俺「これまでは余計な警戒をさせない為に、仲間達にも何も打ち明けず俺達だけで動いてたが…」

梨花「…ええ。そろそろ皆んなにも打ち明けないと時間が無いわ」

俺「最短だと明日の晩だったな。梨花ちゃん、もう一度皆んなに真実を話して協力を得よう」

梨花「……。」

俺「…梨花ちゃん?」

梨花「いや…今回の世界も信じて貰えるか少し不安になって…」

俺「へ?」

梨花「前回の世界は特別だった。あんな風に仲間内で殺し合わず、皆んなが私の言葉を信じてくれる…」

俺「……。」

梨花「私は今まで何度も世界を見てきたけど、あんな世界を見たのは初めてだったから…だから、今回も…」

俺「大丈夫さ。心配しなくても」

梨花「え?」

俺「この世界はレナを止めるために皆んなが力を合わせた。そして俺達は運命に打ち勝ったんだ」

俺「今度もまた、幾らとんでもない話でも信じて力を貸してくれるさ」

梨花「…。」

梨花「フッ…そうね。こんな時に弱気になってる場合じゃないわ」コクッ

俺「ああ」コクッ



───そして俺達は皆んなを呼び出し、前の世界と同じ事を説明した


魅音「オヤシロ様の祟りの正体が雛見沢症候群って風土病だなんて…」

詩音「…それ、本当の事なんですか?私達園崎の人間すら聞いた事の無い病気ですよ?」

梨花「本当の事なのです…」

沙都子「肝心な問題はそこじゃありませんわ。明日、梨花が鷹野さんに殺される事も…」

俺「それも間違い無い。このままだと確実に鷹野に殺されてしまう」

全員「……。」

俺「だが皆んなが力を合わせてくれたなら俺達はその運命は変わると信じている!」

俺「皆んな!どうか俺達に力を貸してくれ!」

圭一&レナ「……。」

全員好感度9
コンマ下二桁
11以上圭一「信じるに決まってるだろ」(部活メンバー全員参戦)
10以下レナ「病気な訳が無い!オヤシロ様は本当に居るよ!!」

安価下


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