過去ログ - 【安価とコンマ】自分の手で切り開く幻想郷生活六日目
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889:名無しNIPPER[sage]
2020/01/27(月) 21:01:37.86 ID:pOArwOmJo
2


890: ◆z07gL4YySg[saga]
2020/01/27(月) 21:06:50.57 ID:9ebMwhhg0
コンマ4

八十神「…………は」

その言葉に、一瞬狼狽える。
以下略



891: ◆z07gL4YySg[saga]
2020/01/27(月) 21:10:02.28 ID:9ebMwhhg0
――――

――


以下略



892: ◆z07gL4YySg[saga]
2020/01/27(月) 21:10:53.48 ID:9ebMwhhg0
夢の世界判定

コンマ8以上で夢の世界へ。コンマ直下


893:名無しNIPPER[sage]
2020/01/27(月) 21:11:31.45 ID:a9EEuw9E0
あへ


894: ◆z07gL4YySg[saga]
2020/01/27(月) 21:18:13.09 ID:9ebMwhhg0
コンマ5 失敗

――――

――
以下略



895: ◆z07gL4YySg[saga]
2020/01/27(月) 21:20:27.41 ID:9ebMwhhg0

――――その月兎は退屈を嫌った。

餅を搗いて餅を搗いて、戦闘訓練をして、また餅を搗く。

以下略



896: ◆z07gL4YySg[saga]
2020/01/27(月) 21:21:51.18 ID:9ebMwhhg0
月から地上に降りて数日が経過した。

――結果から言うと、この退屈からの脱出生活は失敗に終わった。

まず一つ、降りるのに失敗した。
以下略



897: ◆z07gL4YySg[saga]
2020/01/27(月) 21:23:27.01 ID:9ebMwhhg0
ある日その兎は森を出て草原をふらふらと歩いていた。

別に何があるわけでもなく、ただ何となく。散歩のように兎は森を出た。

見上げると一面の青、見渡すと一面の緑。
以下略



898: ◆z07gL4YySg[saga]
2020/01/27(月) 21:25:33.97 ID:9ebMwhhg0
「――――なんと美しい」

兎の足がピタリと止まる。

今……あの貴族は何と言った?
以下略



899: ◆z07gL4YySg[saga]
2020/01/27(月) 21:27:32.70 ID:9ebMwhhg0
「好きだ!どうか私と共に暮らさないか!」

「その髪!その瞳!なんと美しいんだ!まるで宝石のようだ!」

その日から、兎は毎日のようにその男……優曇華院と名乗る貴族から求愛を受けた。
以下略



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