【咲-saki-安価】京太郎「朝の光〜」 咲優和久まこ「眩しくて!」【艦これ要素】
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125: ◆4whq3Y72HQ
2015/09/25(金) 00:09:54.00 ID:kbLl4oKz0

時は進んで午後3時、龍門渕家のリビングに紅茶の香気が満ちる
しかしこの場に居るのは清澄麻雀部と交友関係にある高校のメンツだ
清澄の連中がまとめて行方不明と言う事実を前にピリピリと殺気立ち、その芳香を楽しむ余裕のあるものは居ない



「ワハハー、いい香りだなー」


そんな余裕のある者は居ないはず……


「うーん、美味しいぞー」


どうやら図太い神経をお持ちの方がいらっしゃったようだ


「蒲原…… 久たちがまとめて行方不明だというのにお前はずいぶん余裕そうだな……」


額に青筋を浮かべて自分の部の元部長をにらむ加治木ゆみ18歳
一方の鶴賀の元部長・蒲原智美はワハハーと笑いつつゆみに返す


「まぁ、警察も動いてるだろうし、私たちがここで焦ってもどうにもならないしなー」

「焦りはいい結果を生まないってゆみちんいつも言ってるしなー」

「それなら折角、美味しい紅茶を出してもらったんだ。飲んで頭を冷やした方が良い考えが浮かぶと思うぞー」


いつもは部長らしくないと散々言われていた智美だが、ここ一番の胆力は相当のものらしい
この部長がトップにドデンと座っていたのだ、色々部の雑事で動いていたゆみも動きやすかったろう
それが前回の長野予選での鶴賀躍進の要因の一つかもしれない
閑話休題、智美の一言で場の雰囲気も和み各々、ハギヨシが淹れた紅茶を楽しみだす


「それはそうと、事態が呑み込めていないのですが…… 一体何があったんですか?」


風越の文堂が聴く
この場に居るのは龍門渕、風越、鶴賀のレギュラーメンツと風越のコーチ・久保貴子と麻雀プロの藤田靖子、それと龍門渕の執事・ハギヨシ


「うーんそうだな、なんと説明したらいいか……」

「長い説明はいらないし! 五行程度で頼むし!」


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