女提督「これじゃまるで慰安婦……だね」
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51: ◆CaWSl75vrE[saga]
2015/07/06(月) 05:00:35.74 ID:4lGIy4Kg0
ただ唇を重ねるだけで、それ以上のことはしない。そのまましばらくの時を過ごし、すっと距離を開ける。
「ふふ……いきなりだね…」
「ご、ごめんなさい…我慢、出来なくて…」
「いいよ……っ」
「……?」
平静を保っていた提督が、ぴくっと震える。苦しそうな声すら挙げ、何かをぐっと堪えているようだった。
「あ、あの…」
「や、だ…変なスイッチ入っちゃったかも…」
「えっ…?」
太腿を擦り合わせ、小さく身を捩る提督。暗闇に慣れてきた目には真っ赤に染まった頬が映り、閉ざされた視界に鋭敏になっていた耳はわずかに荒くなる息を捉えていた。
「し、司令…」
「ご、ごめんね……私も、我慢出来ないよ…」
逃がさないと言わんばかりに肩にかけた手を掴み、懇願めいた表情で訴えかける。
「や、やめないで…こんなの、収まりつかないから……」
「司令っ……!」
戻りかけていた理性は吹き飛び、思考は情欲と支配欲に染め上げられる。もはや秋月にはなんの躊躇いもなくなり、ただ肉欲を満たすためだけの獣と成り果てていた。
提督も例外ではなく、がっつく秋月の首元に腕を回して自分から求め始めている。我を忘れ、暗黒の中で二人の女が妖しく踊り出した。
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