女提督「これじゃまるで慰安婦……だね」
��↓ ��1- ��覧 ��板 ��20
50: ◆CaWSl75vrE[saga]
2015/07/06(月) 04:46:27.82 ID:4lGIy4Kg0
「あ。ちょっと待って」

「はっ!?」

作り上げられた最高とも言えるムードをぶった斬り、上体を起こす提督。今か今かと待ち望んだ瞬間を先送りにされ、泣きたいような気持ちにもなると同時に想い人の素の姿を見られて嬉しいような気持ちにもなる。
そんな秋月のことは露知らず、サイドテーブルに手を伸ばして、淡いブルーの光を映し出すクラゲのスタンドライト。その中の色の違う一本の触手を引っ張ると、部屋は暗闇に包まれた。
小さくよいしょ、と呟いて再び秋月の腕中に戻る。

「こうしないと、見られるのって恥ずかしいから……」

暗闇に目が慣れず、表情こそ見えないが声色から察するにそれは赤く染まっている。提督が見せた女性らしい仕草に、秋月の中の何かが音を立てて切れた。

「っ!」

「んんっ……!?」

こと切れた理性に心の中で別れを告げ、本能に任せて唇を塞ぐ。力の加減も分からないような、不器用でぎこちないキス。だが、それでも提督は押し付ける強さから確かに秋月の愛を感じていた。


<<前のレス[*]|次のレス[#]>>
562Res/255.50 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice