【艦これ】大鳳「衣食住に娯楽の揃った鎮守府」浦風「深海棲艦も居るんじゃ」
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73: ◆UeZ8dRl.OE[saga sage]
2015/09/01(火) 13:53:32.56 ID:cpbtuf7z0
 ――第二艦隊。

「あーもうキリが無いったら!」

「ゴーヤ達ももうそろそろいっぱいいっぱいでち……」

「瑞鶴さん、一度睦月達も補給しないと弾が空っぽになりそうなのね」

(もう少し粘りたかったけど、ここが限界みたいね……)

「第二艦隊各員に通達! 砲火を後方一点に集中、一時補給を兼ねて後退よ!」

『了解!』

 数の暴力というのは凄まじく、一撃一墜でも追い付かない程に後から後から無尽蔵に深海棲艦は湧き出てきていた。
 下がっている間はその数の暴力が最終防衛ラインまで雪崩れ込むことになるが、轟沈しては元も子もない。
 瑞鶴の一時後退という判断は、この状況下では最善と言えた。

『私達は雪風と島風を回収しながら戻る、そちらは先に睦月型と潜水艦達を連れて後退してくれ』

『そういう訳だから、また後で会いましょ』

『瑞鶴、くれぐれも気を付けてね』

「分かりました、伊勢さん達も気を付けて。翔鶴姉ぇ、心配しなくても大丈夫よ。何たって私は幸運の空母なんだから」

 二手に分かれて後退を始める第二艦隊。
 当然、簡単に逃がしてくれるはずもなく、容赦無く砲火が後方より追いかけてくるのだった。


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