【艦これ】大鳳「衣食住に娯楽の揃った鎮守府」浦風「深海棲艦も居るんじゃ」
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867: ◆UeZ8dRl.OE[sage saga]
2020/05/18(月) 01:29:18.05 ID:KMWHr9Kg0
「提督、あなた様の瑞穂です」

「断じて違う」

 こんなやり取りが繰り返されて何度目か分からないが、提督は瑞穂に対しての苦手意識がどうしても拭えずにいた。好意を向けられることには馴れてきたものの、鎮守府に来た当初から彼女の態度はストーカーレベルであった為、恐怖が先に立つのだ。

「俺はお前にそうまでさせるようなことを何かしたのか? 全く身に覚えがないんだが」

「ふふふ、提督にはそうだと思います。ただ、瑞穂は知っているのです。五十鈴さんや龍驤さん達のように、私はあなた様のことを知った上で此方へやってきました」

 五十鈴と龍驤、その名前が出たことに少し提督は驚きを見せる。確かに二人とも流れ着いてきたのではなく、自らの意思でこの鎮守府へ志願してやってきた変わり種の一角だ。
 ただ、対外的には明確にその二人だけがそうであると分かるような噂は当時流れてはいなかった。にも拘わらず、瑞穂は明らかにそれを事実として知っている体で話していた。


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