【R-18】由比ヶ浜結衣はレベルが上がりやすい
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252:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2015/10/12(月) 00:58:23.38 ID:DgCzqnC6o

何より、由比ヶ浜に俺の……由比ヶ浜結衣の子宮に比企谷八幡の遺伝子を種付ける、その未来を想像するだけで背筋が震え脳内は過剰に生成された麻薬で滅茶苦茶に跳ね回る。あまりにリスキーなその行為に、これまでの人生の中でも比肩するような経験すら存在しないほどの興奮を覚えている。

止まれない。このままでは止まれなくなる。危ない。危険だ。

ならばまだ止まれる今の内にゴムが無いこと、その危険性を盾に彼女と離れれば良い。名残惜しくとも温もりの代償が今はデカすぎる。それだけが唯一無二の正解だ。

しかし、ゴムが無い……それ故に彼女との接触を断とうというそれは、一ヶ月前にも同じことを言ってしまっている。

一ヶ月前は暴走気味に捲し立てた言い訳の中に紛れていただけだが、それでも彼女がその文句を覚えていたら。同じ言い訳で再び身を離そうとしたら。また彼女は俺の言葉を信じられなくなるのではないか。

これが平時ならまだ冗談めかして煙に巻くことも出来たかもしれない。だが今は互いに理性と本能、現実と夢の境界が曖昧だ。そんなまともに働かない思考で、舌の根も渇かぬ内に矛盾しかねない事実を突きつけて、俺は彼女の信も愛も失ってしまうのではないか。

安全の為の緊急ブレーキ。絶対に必要だと分かりきっているそれを、その代償に確実な快楽も彼女自身も手から零れてしまう。それが何より恐ろしくて、ブレーキを踏む決心が付かない。迷う内に、手の中の感触が、温もりが、確実に理性を蝕んでいく。



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