【R-18】由比ヶ浜結衣はレベルが上がりやすい
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54:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]
2015/09/03(木) 23:00:28.03 ID:PbcnGosb0

「それでですね、いろは会長が声かけただけでコロッと態度変えちゃうわけですよ! 男の人って単純ですよねー」

「はー、相変わらずなんだねいろはちゃん……」

宴もたけなわ、というか料理を食べ終え後は残ったジュースとお菓子を消費するだけという段になって幾分二人のトーンは落とされた。

そんな二人の会話を傍で聞いている俺は洗い物の真っ最中である。

普段なら小町が率先してこういう些事は消化するしそれに触発される形で由比ヶ浜も手伝いを主張するだろうが、未だに自罰的で鬱々とした思考の抜けきらない俺はただ何もせずにいることの方が億劫で、二人を抑え込んで強引に仕事を受け持った。

何にせよ仕事を肩代わりしてもらったこと自体は嬉しかったらしく俺の行動はポイント激高だったようだが、お約束の様に各種洗い物道具を買い忘れていたことでポイントは大幅に下落し増加前より下回る結果となった。ちなみに小町は道具一式惣菜と一緒に買ってくれていたらしくそれに助けられる形で今こうして仕事に没頭出来ている。やだ……八幡的に超ポイント高い……。

二人が口を付けているコップを除いて全ての食器の洗浄は終了し、学生の身分ではそろそろ……という時間だ。終電の危険は無いし二人の実家とそう極端に遠い場所ではないが、それでも歳頃の娘を男の一人暮らしの部屋(一日目)に何時までも置いておくもんじゃない。何より、同じく気持ちが沈み込むにせよ関係した相手と同席した状態よりはまだ一人の方がマシだ。またしてもぼっち最強が証明されてしまった、敗北が知りたい……勝ったこともないが。




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