【R-18】由比ヶ浜結衣はレベルが上がりやすい
��
↓ ��
1- ��
覧 ��
板 ��
20
644:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/12(火) 23:26:25.29 ID:JITIuAeh0
狭く短い廊下を通ってリビングへ連れ立って行く。
事前に準備しておいたテーブルと座布団へ由比ヶ浜を誘導……する間もなく、
「これがヒッキーのベッドかー……えいっ!」
645:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/12(火) 23:27:45.23 ID:JITIuAeh0
「だって新しいベッドだし、遊びたいし」
「子供か」
646:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/12(火) 23:28:45.74 ID:JITIuAeh0
ゴールデンウィークが明けてからこっち、学内外問わず由比ヶ浜との距離は更に近くなった。
まだまだそれが恥ずかしく出来れば避けたいと思う逃げ腰は変わらずとも、
その距離を周囲に見せ付けてやりたいという感情も自分の中に生まれていた。
あの日を境に、俺は由比ヶ浜との関係を前向きに受け取れるようになったのだろう。
647:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/12(火) 23:29:55.68 ID:JITIuAeh0
だからその……そーいうことを意識させる状況というのは、マズい。
由比ヶ浜の来訪が決まってからあらぬ妄想で心身共に浮き足立っていた。
二人きりの部屋、ベッドではしゃぐ彼女。
648:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/12(火) 23:31:38.98 ID:JITIuAeh0
いやもう何なのこの子……本当に誘ってんの?
ちなみに越してきた当初の一夜がアレだったもんで布団も一枚必要だろうとそっちも買っていた。
これは新しい方を自分用にしといて正解だったな……。
649:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/12(火) 23:32:57.25 ID:JITIuAeh0
「本当お前、いい加減にしとけよ。 早く降りんと茶も菓子も出さんぞオイ」
何が彼女をそこまで駆り立てるのか……ならばその欲望を直接攻撃すれば何とか。
食欲には敏感な彼女のこと、これなら俺のグダグダ説得よりもまだ効果が――
650:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/12(火) 23:33:03.29 ID:m19RWmq9O
いいぞ
651:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/12(火) 23:34:30.21 ID:JITIuAeh0
そしてベッドに寝転んでいた由比ヶ浜は起き上がるとベッドの縁に腰をかけた。
ちょこんと座る姿勢はまぁ可愛いんだが妙な疲労感からそこに感慨を抱くこともない。
疲れた時に肉食っても顎疲れるだけで味気ないよね……。
652:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/12(火) 23:36:24.73 ID:JITIuAeh0
「変わんねぇなぁ海老名さんも」
「寧ろ卒業してからもっと自由になってる気がするよー」
653:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/12(火) 23:37:28.55 ID:JITIuAeh0
おおう失敬な、専業主夫は志していたがダラけて暮らしたいとまでは――言ってたっけ、どうだろう。
「ともかく、声さえ届けば会話なんて成立すんだから場所なんて一々気にするもんじゃないだろ」
856Res/590.05 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20