482: ◆GuGtFkjx2k[saga]
2016/02/16(火) 03:53:52.09 ID:KB0XA8pG0
真姫「そう、私はにこちゃんに告白しようとしてたのよ。」
真姫「もっとも、肝心のにこちゃんはそんな事も知らずに変な勘違いをしていたようだけどね。」
真姫「おかげで私はにこちゃんに思いを告げる事無く、失恋したわ。」
真姫「それからしばらくの間の私はひどかったわね、思いだすだけでぞっとするわ。」
真姫「勉強に集中できず、成績も下がって、部活も休みがちになって……」
真姫「起きて、学校行って、帰って、寝る……そんな生活を送るようになってしまったわ。」
真姫は起伏をこめず、淡々と過去を懐かしむように……
しかしその真姫の表情を見てにこは、「真姫は自分を軽蔑した目で見ているのではないか」と思う
無論そんな事はないのだが、今のにこは真姫に対する申し訳なさで緊張状態に陥っていた
にこ「その……ごめんなさい……」ペコリ
にこ「真姫ちゃんの人生を変えてしまうようなことをしてしまって……」
にこは大物芸能人にあいさつをする時よりも深く頭を下げ、真姫に謝罪する
しかし、真姫としてはむしろにこには感謝している
だって、その失恋があったからこそにこママと繋がれたのだから
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