596: ◆GuGtFkjx2k[saga]
2016/04/04(月) 03:52:59.47 ID:nGd9ZUZO0
ことり「だ、だめだよそんなの!」ガバッ
ことり「大好きな穂乃果ちゃんに、そんなひどいことできるわけない!」ドン
夢の中に現れたもう一人の自分からの誘惑を振り切り、闇堕ちを回避することり
彼女の全身は、冷たい汗に包まれている
そして目もとには小さな滴が浮かんでいた……
ことり「(なんで一瞬たりとも、そんなこと考えちゃったんだろう……)」
ことり「(歪んでるのかな、私の心……)」
ことり「(これ以上穂乃果ちゃんへの思いが募りに募ると……)」
ことり「(私の心、壊れちゃいそうだよ……)」
ことり「(よし、決めた……!)」
ことり「(ダメだと分かっているけど……)」
ことり「(穂乃果ちゃんに告白して、フラれよう!)」
ことり「(潔くフラれれば、私は穂乃果ちゃんに未練を残すことなく、想いを断ち切ることができる……)」
ことり「これでいいんだ、これで……」
自らに邪の思念が生まれていることに気づいてしまったことりは、
その思念に身も心も支配される前に穂乃果と自分を守るべく、ここに新たな決意をする
誰も不幸にならないようにと……
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