131:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2015/12/01(火) 02:01:16.13 ID:iVh4n7rBO
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夢魔「ふふっ、お人好しねえ」
あの中に、あのまま転がしておいてどうする。
夢魔「勝手に逃げるんじゃないかしら?」
まあ、そうだろうが。
少女「……そこを右だ。突き当たりまで頼む」
一撃を与えたあと、俺は少女を担ぎ上げて寝ぐらまで運ぶ事にした。
既に宿を取るような時間ではない事を考えると、一晩明かす羽目になってしまうか……。
少女「お前、旅のもんにしては強すぎるだろ。何なんだ?」
剣士「いや。旅の者だ」
少女「嘘つけ……なんで鉄砲を全部避けられるんだよ」
剣士「それより怖いものを知っているからだ」
少女「ああ、着いた。ここだ、開けてくれ」
ボロボロになった木のドアを開ける。
生活臭のする毛布の類いに、少女を横たえた。
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