その剣士、サキュバス憑きにつき。
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206:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/14(木) 10:43:17.81 ID:b/QoVJomO



屍と荷物の散らかった3階を突破し、4階へ。
金細工のされた仰々しいドアノブに手をかける。



剣士「……。鍵か」

少女「いや、アタシは分からねーぞ?」

剣士「下がっていろ」




剣士「おおおおッ!!」




バキィ!!

剣士「……破れんとは」

剣の柄で挑んでみたが、手応えはない。
今、何か憎むような、負の感情を呼び起こせることがあるだろうか……。

夢魔「この変態。」

剣士「ぬおおおおおおァ!!!」



バキャア!!!
もうもう……。



素直になるマジックのくだりは、指折りの屈辱である。

夢魔「あら、いい火力ねえ」

覚えていろ……。








?「……おいおい、ご挨拶だなァ」

誇りと木屑の中から姿を現したのは、スーツに身を包んだ男だった。


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