199: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/04/22(土) 02:05:11.31 ID:9EqJ1MJV0
侵しているのは痛みのはず、けれど満たされている。主人が私を満たしている。その理解が全てを取り払って、埋めていく。幸福というものに。
「あ…、ん、ふぅ…!」
突き立てられるたびに、身体が揺れて、そのこと自体がどこか夢のよう。幸福が理性を崩そうとしている。
「主人…、主人…!」
怖い。とても怖い。私はここではないところへ、行ってしまう。この幸福も、この快楽も、何よりも、何よりも、この主人の温もりが消えてなくなるような。
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