253:名無しNIPPER[saga]
2016/07/23(土) 19:16:16.15 ID:3nxNxMZv0
ぐだお「いや、大したことじゃないよ。エレナが既婚者って知ってびっくりしたなって」
エジソン「ああ、確かに今でこそエレナ君とファーストネームで呼んでいるが、生前は彼女のことを、周囲の人間同様、ブラヴァツキー夫人と呼んでいたからね」
ぐだお「今でこそ?」
エジソン「うむ? 聞いていないのかね。彼女は生前こそブラヴァツキー夫人の通り名で知られていたが、本人はその呼び方を内心快く思っては居なかったのだよ。事実彼女は結婚後すぐに婚約者の元を去り、研究活動に執心してしまったからね」
ぐだお「え、そうだったの?」
清姫「ええと、なにぶん聖杯から知識を与えられているとは言え、その当時の常識とか文化には疎いもので……離婚とか、そう言うものはしなかったのでしょうか? その話だと、とてもエレナさんと婚約者である方との間に、愛があったようには感じられないのですが」
エジソン「うむ、まあ当時にも色々世間体とかあったのだがね。何よりエレナ君の場合は、法律上の離婚が困難だった。まあその点彼女は大人であったからね、公共の場では全てブラヴァツキー夫人で通していたのだよ」
ぐだお「そんな過去が……」
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