【アイマス】例えばこんなプロデューサーとアイドルのお話【安価】
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10: ◆EV1LK7n6Hk[saga]
2016/02/25(木) 23:02:25.36 ID:AIEd80Rp0
『新社会人、女、下心あり』

春の麗らかな日和。
一人の新社会人はどす黒い暗雲を内に秘めたような顔をしながらも、本人の心の内は晴れ渡る気持ちでいた。

傍から見れば気色が悪い。
らんらんとスキップしていた女はそんな周囲の視線に気づくと咄嗟に鞄で顔を隠し、大人しく歩き始める。

「アタシってばはしゃぎ過ぎ…………むふっ……」

わかっていても結局、気味の悪い笑みがこぼれてしまう。

新社会人といえば仕事に対する期待と不安でいっぱいになるはずなのだが彼女は違った。
本日からの彼女の仕事はアイドルのプロデューサーである。

社会人一年目でプロデューサーというのも無謀な話であるが、内定をもらったのだから仕方ない。
どうやら腕のある教育係がいるらしく半年間は研修期間というわけだ。

そして彼女が765プロダクションを受けた理由はただ一つ。
ここがアイドル事務所だから。

残念ながら大手の961プロと346プロは落ちてしまったがどうでもいい。
765プロとて最近では大手の仲間に入りつつあり、とある界隈では有名な事務所なのだ。

そんな彼女はやはり胸の高まりが抑えきれなくて奇妙な笑いを浮かべていた。



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