時雨「提督、セックスしよう」【安価もとる】
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3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2016/04/02(土) 20:10:58.76 ID:iWdoZRqgo
「ふふ、どうしたの、ビクってして」

時雨は私の方に歩み寄ってきた。
窓から射す春の日差しが時雨の黒髪を妖しく照らす。

「いや……なんで、急にそんなことを」

「へんかな」

変だ。
セックスなんて、そんな脈絡もなくいきなり始めるものじゃない。
そもそも、私と時雨は恋中でもない。

「恋中じゃなくてもセックスはできるよ」

時雨はそういって、さらに近づいてきて、私の椅子の肘掛に手をついて、にじり寄ってきた。
顔が近くて、吐息が、かかる。

「でも、やはりそういうのは、思い合うもの同士が」

「僕は提督のこと好きだよ?」

時雨の言葉に、思わず言葉を飲んだ。
急展開の連続で、思考が追いつかない。

「提督は僕のこと好きじゃないのかな」

さらに、近寄ってくる。
時雨の瞳に映る私は、まるで瀕死の草食動物のように縮こまっている。


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