129:知識がハイルハイル……[saga]
2016/04/09(土) 23:45:44.47 ID:PYdgGdMHo
少年「……集中できるわけなんか……ない……お、お尻がむずむずして、あ、足が……落ち着かない……鉛筆が、手から落ちそう……」
大魔王「筆が動いていないな。そんなに難しかったか? これは当分終わらないな」
少年「……んっ……すぐ側で監視なんかされてたらどうしようもできない……。なにか起こってどっか行ってくれないかな……ふ、ふぁぁ、変に動くと奥に当たって……」
大魔王「……しょうがない。少し休憩を入れよう。メイドに茶でも持ってこさせるか」
少年「……あ、力入れすぎて鉛筆の芯が……。もうやだ……文字なんて同じのでも5回書けば覚えるよ……」
メイド「大魔王くん! お茶持ってきたよ〜 ふたり分ね〜 ……あれ? 僕くんお勉強? えらいねぇー」
大魔王「ありがとう。……これはローズヒップか何かか?」
メイド「そうそう! 僕が諦めずに何度も言ってきた甲斐あって、さすがに覚えてきたか! すっぱいけどこの味好きだな〜」
大魔王「ほら、お前の分も注いだぞ。……飲まないのか?」
少年「あ、ありがとうございます………………うわっ!? あつっ!」
メイド「ぼ、僕くん大丈夫!? 火傷してない!? うわぁ、お洋服に派手にかかっちゃったね……」
少年「だ、大丈夫です……なんとか」
大魔王「メイドはもう下がっていろ。ここは私がやる」
メイド「んー、じゃあよろしくね、大魔王様。……少年くん、顔赤いけど、調子悪いんなら無理しないで休みなよ? 心配だよー」
少年「あ、熱い、熱かったけど……なんか気持ちよかったかも……」
大魔王「とりあえず服を脱げ。話はそれからだ」
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