お嬢様「貴女たちは私の大切な――――」
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91: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2017/02/23(木) 17:34:01.85 ID:Buq8Oqaq0
お嬢様「そうよ、メイドの言う通りだわ」


お嬢様はご令嬢の手を取ると、彼女の横に寝転んだ。

メイドもそれにならって、お嬢様とは反対側――ご令嬢を挟むように寝転んだ。


お嬢様「ご令嬢、そんなこと言ったら、私のも恋愛感情じゃないわ」

お嬢様「一人が嫌だというのなら私がそばにいる。」

お嬢様「もう貴女を――貴女たちを拒絶したりなんてしないから」


ご令嬢「これが依存だとしても?」


お嬢様「大丈夫よ。私のも依存型の愛だから」

メイド「言ったでしょ。アナタのどんなところも受け入れるって」


あっけらかんとして言う二人。

憧れの初恋の人と気心知れた初めての友達。


そして――


女奴隷「――――」


いつの間にかご令嬢の頭上に回り込み、彼女を膝枕した少女。


女奴隷「風呂場では、変な事言って、ごめん」


ご令嬢「――――」

ご令嬢「いいですよ、気にしないで。ボクを思っての言葉だったのでしょう。むしろ、ボクの方からありがとうというべきですよ」


女奴隷「ありがとう……そう言って、貰えると、ありがたい」


ご令嬢「いえいえ……でも、そっか……」


一人ぼっちが嫌だから、そんな理由で他人を求めてもいいんだ。

ご令嬢の心が軽くなった。


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