男「お、女さんだあああああッッッッッ!?」 女「来ちゃった…」
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9:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2016/05/15(日) 08:44:14.23 ID:8djyc20l0
ズズズズゾゾゾゾゾオオオオオオッ…
ジュルルルルルルルルッッッ!


委員長「―――ッッッッッ!!?」ビクンッ


ヤツはいつの間にか彼女の乳房に口をつけて、
悪夢のような音を立てて吸い上げていた。
出るはずのない彼女の母乳と、反抗する意志を削ぐように……。


女「うんめッ! うんめッ!」

委員長「い、い、いやああああああああーッッッッッ!!!」

委員長「乳首とれちゃう…とれちゃうぅ……!」

委員長「あぁ、誰かぁ…ねえ、誰かああああああああああああッッッッッ!!」


彼女は叫ぶ。その目は僕達に助けを求めていた。
だが、僕達は動かない。
動けない。
皆、ヤツには敵わないと知っているからだ。
ジッと、どうかこちらには来ないようにと祈っているだけ…
少しでも長く生き延びるためなら、そうするほかない。

しょうがないんだ…
だから、僕達は決して非情じゃない……。

僕は次第に動かなくなっていく彼女を見ながら、
突っ立っているだけの自分の合理化を図っていた。



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