結衣「おはようございます、御主人様」 八幡「!?」
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いいいい
◆CcW4KPdZhU
[saga]
2016/05/14(土) 22:59:44.30 ID:Uymew88V0
基準はともかく、この時代の静ちゃんも信用できると踏んだ俺は、由比ヶ浜に話したのと同じことを、彼女にも話した。
初めは怪訝そうに聞いていたが、話を進めるうちに静ちゃんの表情は真剣味を増していった。
静「なるほどな...君の話は分かった。にわかには信じ難いが...ふむ」
右手を顎に添えて唸る彼女の仕草は、凛々しささえ感じさせた。
...男の俺なんかより、よっぽど男らしい。
静「...比企谷、何か変なことを考えてないか?」
八幡「あ、いえ、何も」
ふえぇ...。
静ちゃん怖いよぉ...。
静「ふむ...つまり、君は未来から来たと?」
八幡「そう...なんですかね? 正直、よく分かりません」
静「...いくつか質問をする」
八幡「はい」
静「大正は何年間続く?」
八幡「15年です」
静「現時点で、日本が関わった最も大きな戦争は?」
八幡「今、西暦何年か分かりませんが...第一次世界大戦ですかね。まだ起こってなかったら日露戦争です。『大きい』の定義にもよりますが」
静「...生き物の細胞の構成物質をいくつか上げてくれ」
八幡「構成物質...。細胞壁や細胞液、あとは...核やミトコンドリアとか...ですか?」
静「ほう...よし、いいだろう。君の言う事を信じよう」
八幡「ほっ...」
静「ただし」
八幡「はい...?」
静「厳密に言えば、君は未来から来たわけではないようだ」
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