魔剣士「やはりフキノトウは最高だ」武闘家「えっ?」
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305: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/07/20(水) 18:43:43.08 ID:sq/eI797o

重斧士「どんな機械なんだ?」

魔剣士「傍に置いた植物にとって最も適した環境を自動的に作るんだ」

魔剣士「これの元になった装置を作ったのは……十四の頃だっけな」

北育ちの母さんは、故郷の観葉植物を集めていた。
だが、北の植物を南で育てるのは難しい。すぐに元気を失ってしまう株は多かった。

落ち込まれたら面倒だし、枯れてしまう植物を見るのはつらかったから、
植物を中に入れるとその植物に適した温度を自動的に測定し、
その温度を保つ小さな温室を作ったんだ。

喜ばれすぎて面倒だったな……。

販売員1「そうだ、あっちのブースにすごい物があるんですよ!」

販売員2「勇者ナハトを見れるんですよ!」

魔剣士「え?」


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