魔剣士「やはりフキノトウは最高だ」武闘家「えっ?」
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347: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/08/02(火) 18:57:55.15 ID:MptHbmsLo

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魔剣士「ほら、あったぞ。おまえの琥珀」

幽霊少女「!」

魔剣士「これで成仏できるか?」

幽霊少女「うん……ありがとウ、お兄さん」

幽霊少女「コの子……お兄さんに持っててほしいノ」

幽霊少女「アノ世にハ……持っテいけなイから」

幽霊少女「そレに……こノ子、お兄さんのトころに行きたがってるみたイだから」

魔剣士「……そうか」

幽霊少女「拾っテもらエて……よかっタ……」

女の子は光の粒になって天に昇っていった。

武闘家「エリウス、ありがとね」

魔剣士「ああ……」

俺は月明かりに照らされた琥珀に目を落とした。

俺はこの石のことを知っているような気がした。
この石に関する記憶なんてものは全くないのだが、どこか懐かしい感覚を覚えたのである。


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