魔剣士「やはりフキノトウは最高だ」武闘家「えっ?」
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348: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/08/02(火) 18:59:16.74 ID:MptHbmsLo

大砂州を渡り、サントル中央列島の本島の森に入った。
データ収集が楽しくて仕方がない。

魔剣士「よし、そろそろ行くか……っ!?」

武闘家「どうしたの?」

魔剣士「ちょっと先に車に乗っててくれ。用事ができた」

少し離れたところの大木の陰に隠れた。
俺の体に二体の精霊が貼り付いていたのだ。俺の魔力に魅かれたらしい。

魔剣士「この大きさの双子の精霊は珍しいな……」

まだ人間でいう一歳程の幼女だが、
いずれはこの森を守る立派な人格持ちの精霊になるだろう。

魔剣士「離れろって」

幼青精霊「んー」

幼黄精霊「あうーまよくー」

魔剣士「おい……あーもう!」

幼いとはいえ怒らせたらどんな目に遭わされるかわかったもんじゃない。
強く拒絶することはできなかった。


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