48: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2016/05/30(月) 08:01:19.34 ID:Fx6XrWoP0
「あはははははははははははははっ!!」狂った様に笑い声を上げ続ける私。
余りの笑い様に異常を感じ取った博士が装置の動作を止めたほどだ。
瞬間、ヘルメットのバイザーは暗黒に戻り、視界もゼロになる。
しかし、私は両目から止め処なく涙を溢れさせながら、狂笑い続けた。
こんな惨めな私と、あのキラキラに輝いていたアイドルの私、二人にはあんな差しかなかったのだ。
あの街角で声を掛けて来たのがプロデューサーだったか、援助交際目当ての中年だったか、だ。
場末のソープ嬢とアイドル界のトップアイドルが!!
ひとしきり笑った後、笑いが収まると、流れ続ける涙と共に私の心に暗い感情が押し寄せて来た。
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