魔法使いに遭えなかった灰被り
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47: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2016/05/30(月) 08:00:24.18 ID:Fx6XrWoP0
すると、あの時の様に、ヨレヨレのスーツを来たサラリーマンが座り込む私を見つけて、いやらしい笑顔で近寄って来る。


私はそれをただ無感情に眺めていた。

すると――

サラリーマンが私に声を掛ける寸前、近くを取り掛かった長身のスーツの青年が私の脇に立った。


間違えもしない、あの時、ステージの私が抱き着いて行った青年だ。
ずっとアイドルの私の傍に居た、あの青年だ――

青年は、私の横にしゃがみ込んで視線を合わせてこう言ってきた。



「アイドルに興味、有りませんか??」



その瞬間、私は椅子の上ではじける様に笑った。 



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