83: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/06/03(金) 15:33:27.07 ID:oH4qIxGEO
彼女を捕らえたのは私ではなく、ちろるだった。
わめくももちゃんを羽交い絞めにしていた。
「お縄につけー!」
と本人は冗談のつもりなんだろうけど、グッジョブ。
「ちろる、でかした!」
「離しなさいよ!」
「なに? ほんとになんかしでかしたか」
「あなたには関係ないでしょ」
「えー、水臭いじゃんか」
ちろるは少し焼けた顔で、にかっと笑った。
「ももちゃん、逃げても無駄だよ。ちろるは足早いから」
「逃げるも何も、捕まってて動けないわよ」
「ももちゃんは軽いねー。小さいし。可愛い」
自分の頬をすり寄せるちろる。
「止めなさいよッ、気持ち悪いわッ」
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