82: ◆/BueNLs5lw[saga]
2016/06/03(金) 15:26:53.90 ID:oH4qIxGEO
ガシャコンッ!
体が着地の衝撃で揺れた。
それによって、唇が離れる。
そっと開いた彼女の唇からわずかに聞こえたのは、
「ざまあみろ」
だった。我に返って、外を見た。
ドアを開けようと立っていた従業員はもちろん、後ろで待っていた最前列の何人かもこちらを覗くように首を伸ばす。
そして、その中にみやちゃんとやすはの姿もあった。運命の悪意としか思えない。
扉が開いた瞬間、ももちゃんは飛び出していった。
みやちゃんとやすはになんの言い訳もできずに、私は彼女の後を追った。
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