513: ◆/Pbzx9FKd2[sage saga]
2016/09/13(火) 14:53:27.02 ID:G2KSQYJg0
ガウェインは言葉を止め、荒げた呼吸を整えながらセイバーを見た。
一瞬の沈黙後、セイバーは止めを刺した。
セイバー「本当はあなた、巨乳で笑顔になったんじゃないですか?」
ガウェイン「!!」
脳裏に、少し前の記憶が振りかえった。
――――
ガウェイン「失礼しま――――あ、申し訳ありません!!」
部屋に入るなり、ガウェインが言った。獅子王が鎧を外し、衣服の位置を直していたのだ。
獅子王「よい。何だ?」
ガウェイン「はっ!!」
獅子王に選定の報告をする。だがガウェインの視線は、無自覚に下に、胸に行っていた。
ガウェイン(すごい――――)
獅子王「――――ィン」
ガウェイン(――――おっぱい)
不意に笑みがこぼれ出た。
獅子王「ガウェイン!!」
ガウェイン「あ・・・」
獅子王「どうした?」
ガウェイン「いえ・・・まだ、この力が馴染みきれてないようで・・・」
獅子王「そうか。なら早く慣れることだな」
――――
あの時、獅子王のおっぱいを見て笑顔になっていたことを。
ガウェイン「違う・・・!!違う違う違う!!でたらめを言うなああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
剣を手放し、頭を抱え発狂し出した。
ガウェイン「私は認めない!!!!」
セイバー「お前、いい加減にしろよ!!」
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