【がっこうぐらし!】慈「めぐねえハーレム?」その3.5
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88: ◆vcwOztGGw2[saga]
2016/06/19(日) 13:36:40.16 ID:GKVnbiUx0
【ですね。1だと淫乱 2だとM 3でS ただ一回ではならず、二回ほど選ばないと変化はいたしません】


 それから、一時間ほど経って。

由紀「よーし、じゃあみんな、遠足の準備できた?」

智夏「おーできてるよ! バッチリ!」

 私たちはハシゴをかけた教室に集まっていた。
 初めての大規模なお出かけ。不安は当然あるが、由紀ちゃんと智夏ちゃん。二人の明るいムードのお陰でみんなの表情は明るい。

鈴美「テンション高めね……胡桃さん、運転は大丈夫そう?」

胡桃「まぁ多分なんとかなるだろ。交通ルールとかないし、壊したりぶつけたりしなけりゃいいんだし」

桜「アバウトですわね」

悠里「いざとなればめぐねえと車を交換するのも考えた方がいいかもしれないわね」

 ……大丈夫そうだ。むしろ一番緊張しているのは私だろう。
 大人一人でみんなを守りながらモールを目指す……今でもできるか不安だ。

イリス「……めぐねえ、へいき?」

天子「あんまり大丈夫そうじゃないですねぇ。いつも不安そうですけど」

慈「あはは……分かる? あまり自信がなくて」

 二人にもそれは分かってしまうらしい。
 みんなからちょっと離れた位置。そこでみんなを見ていたのだけど、横から聞こえてきた声に苦笑。彼女らの方へ身体を向ける。

慈「街、いろんなことがあるのよね……多分」

天子「当然です。ほぼ学校にいてこのメンバーですよ? 街にはどんなことがあるのか……想像すらつかないレベルです」

慈「そうよね。そんな中を進んでいくのよね……」

イリス「……へいき。みんながいる」

天子「……ですね」

 弱音を吐く私へ、二人は優しい目を向ける。
 みんながいる。確かにそうだ。私は私だけでみんなを守るわけではない。
 みんながみんなを守る。私達ならそれができるはずなのだ。だからここまで生き残ってきた。

慈「……そうよね」

 不安と緊張は消えないけど、それは信じてもいい筈だ。

天子「では、お留守番役として――」コホン

天子「行ってらっしゃい、皆さん。帰ってくるのを楽しみに待っています」

 ――だから必ずみんなで帰ってこよう。

 いってきます。栗宮さんにそう告げ、私たちはハシゴを降りた。


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