【がっこうぐらし!】慈「めぐねえハーレム?」その3.5
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89: ◆vcwOztGGw2[saga]
2016/06/19(日) 14:21:12.37 ID:GKVnbiUx0
智夏「あ、うちはめぐねえの車だっけ?」

桜「ええ。早く乗りましょう」

由紀「あ、私もめぐねえの方に――」

胡桃「ゆきっ、ゆきはあたしの方だろ」

由紀「えー、なんかくるみちゃんスピンさせそう」

胡桃「しないから! あのサイズで回転したらえらいことになるから!」

イリス「……」コソコソ

鈴美「スピンは多分しないから、佐倉先生のところに逃げ込もうとするのはやめなさい」ガシッ

悠里「こらみんな! 早く移動して!」

 ワーワーキャーキャー

慈(大丈夫かしらこれ……)

 折角いい雰囲気で教室から旅立ったのに、これである。
 車の中で待機しつつ、奴らの接近を警戒。まだ大丈夫そうだけど、囲まれると出発の時車にダメージを負うことになるし――できだけ早くしてもらいたいなぁなんて。

智夏「ふぅ。めぐねえ、あっちは準備オーケーだって」

桜「出発にも一苦労ですわね……」

 2人が車内へ。ばたんとドアが閉まる。
 それからすぐに、後ろの車のエンジンがかかった。横をちらりと見れば、高級車の助手席に座る由紀ちゃんからサムズアップが。
 出発の準備はできたらしい。私も親指を立て返し、ウインク。

慈「――よし、と」

 差し込んだ鍵を回して、こちらも準備完了。
 寄ってきた奴らをできるだけ避け、校門を出る。胡桃ちゃんの運転する車も無事、校門を出られたようだ。

慈「……感慨深いわね。前も車で出たけれど――今回はほぼ全員で」

智夏「だねー。でもこれからはそれも慣れてくるんじゃないかな? 人助けしたり、生き残ろうとするならさ」

慈「そうね。学校だけの生活は、いつまでもできるものじゃないし」

桜「自然と、ゆっくりと。危険な場所に突き進むわけでもありませんから」

慈「……ええ」

 そうね。焦る必要はない。恐怖も緊張も必要なもの。
 できることをすればいいのだ。

慈(励まされてばかりよね……)

 本当、どっちが先生なんだか。


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