19: ◆0c0.7HrbiY[saga]
2016/06/13(月) 03:03:44.87 ID:xvtbW2yuo
豊かな栗毛をつかんだままの男は、ぐっ、とつかむ力を強め、その顔を己の下半身へと導いた。
髪を手加減せずに引かれている、その痛みにちいさく呻きながら、娼婦は承知しているとばかりに身体を屈ませる。
怯えを隠しきれない娼婦の顔が、男の股ぐらに押しつけられた。
娼婦「……っもう……こんなに、……」
衣服越しにもわかる剛直は、すでに興奮状態と化していた。
男は、自分自身の手でわずらわしい下衣を寛がせて、下着とチャックの隙間から屹立した肉棒を取り出す。
下衣から解放された赤黒いペニスは、もわっとした熱気とともにほのかな臭気を放つ。不安気な娼婦の目前で、一度だけ、ぴくりとそれが跳ねる。
ひりりと痛む娼婦の頬を、べちっ、とペニスが数度叩いた。
娼婦(こんなに……おおきくなって、るなんて……)
?「……くわえろ、歯は立てるな」
男は、自分が娼婦を買った客人ではなく、さも主人であるかのように――娼婦を威圧して、冷ややかに見下ろしていた。
早くしろ、といわんばかりに鼻先や頬を掠めて、幾度となく顔面を叩く男根に視線が刺さる。
すこしばかりの躊躇いを抱きつつも、娼婦は両瞼を閉ざす。
痛々しいほど腫れあがって、存在を主張し続けているその先端に――
一直線に天を仰いでいるたくましい男根を、敬うかのように――
娼婦「ん、ちゅぅ……っ」
娼婦は従順に、それでいて恭しく、男の切っ先に口づけた。
娼婦「ん……ん、ぁむ、ぢゅぅ……っ」
花びらのように可憐な唇を開くと、たっぷりと唾液を含んだ口内に灼熱の塊を頬張る。
歯列が当たらぬように伸ばされた舌が、色っぽく厚みのある口唇が、ゆっくりとペニスの根元まで下りていく。
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