27: ◆0c0.7HrbiY[sage]
2016/08/01(月) 02:16:05.08 ID:z8dJP89Vo
潤滑剤代わりに多量の唾液を含んだ口唇は脈打つ屹立を受けいれて、吸いつく肉厚を以てして肉穴を再現する。
ともすれば淫靡で、下品とも思える口淫の水音が、仄寒く閉鎖された遊戯室に木霊した。
持て余しかねないその質量を奉仕するために、娼婦のしなやかな手指は男の内腿を撫であげる。
遠慮がちに這いあがるなめらかな指先が、軒の真下にぶらさがっている睾丸を包み込んだ。
?「…………」
痛々しい朱色で染まった娼婦の頬に、爪痕を残すかのごとく男の指先が這う。
チリチリとした疼痛が皮膚の上をた走れば、閉ざされていた娼婦の双眼が控えめに開かれ、頭上へと向く。
丁寧なあまりに緩慢とした愛撫の中で、加虐者と、被虐者の視路が重なった。
ただの一声、一息さえこぼさずに奉仕させているだけの男は、その口淫に焦燥を募らせて娼婦の後ろ髪を掴む。
より強烈な快楽と支配を求めるように、豊かな栗毛を抑えこむ。娼婦の意思など意にも介さず、張りつめた剛直をいささか強引に喉奥へと差しこんだ。
娼婦「ん゛……う゛ッ、ううぅ……! ん゛、ぐっ、……ッ」
娼婦は制止を懇願することさえ叶わず、自分本位に前後し、暴れる肉棒を肉穴と化した口内でえづきながらも甘受する。
喉奥めがけて突かれるたび息苦しさに思考を囚われ、自然と熱くなった目頭から、苦しげに閉じられた目尻から、耐えきれず涙がこぼれる。
懸命に頭を振って逃れようと身体ごと後退するが、しかし、男はそれを許さなかった。
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