モバP「痛くなければ覚えませぬ」
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127: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2016/06/21(火) 22:07:07.62 ID:YYpuyXGO0
激痛が何故か消えた。
何故だ?
あ、放してくれたのか。
そういうことか。
そうだよな、当たり前だ。
P「うっ…、ぐ……っぅ…」
まだギシギシ鳴っている頭を振り目を開くと、心配そうにのぞき込む雪美の顔があった。
雪美「P…かわいそう…まだ痛い…?」
P「ぅ…いや、もう大丈夫だ。心配いらないよ」
まだ残る痛みを努めて無視して平静を装うが、どれだけ繕えているかははなはだ疑問だ。
雪美「…いたいのいたいの、あっ…」グイッ
早苗「ほぉ〜ら、雪美ちゃんもいつまで乗ってるの。そういうのダメっていつも言ってるでしょ?」
早苗さんが雪美を抱きかかえ俺の膝から下した。
早苗「Pくんもこんなちっちゃな子を膝に乗っけてニヤニヤしてんじゃないわよ! いい加減にしないとタイホするわよ〜」
P「はい…。申し訳…ありません…」
雪美はこう見えてかなり強情なところがあるから膝に乗せないとロクに話してくれないし、そもそもこんな小さな子に抱き着かれたところで何か邪な気持ちを持つわけない。
だがその辺りのことをいくら早苗さんに訴えたところで理解してもらえるとは思えないし、ひょっとしたら言い訳するなと更なる折檻が待ち構えているかもしれないので敢えては言わない。
だが…。
P「あの、早苗さん…。最近その…俺へのシメ方がキツくなってるような気がするんですが…?」
彼女からの折檻の痛みが日に日に増していっているのはおそらく気のせいではない。
以前は痛いながらもまだ早苗さんの豊満な胸の感触にドキドキする程度の余裕はあったのだが、最近は痛みの方が絶望的なまでに圧倒的だった。
早苗「え〜? そんなことないわよ〜? 仮にそうだとしても、そもそもPくんがちゃんとしてればあたしもそんなことやったりしないんだから♪」
P「うっ……だとしても、さっきのは流石に痛すぎます! 頭を潰されるかと思いましたよ…」
早苗「あはは、な〜に言ってんのよ♪ あんなので頭が潰れるわけないでしょ。頭蓋骨って結構丈夫なんだから♪
それに、あたしは限界はちゃんとわかってるから。怪我させたことなんてこれまでもないでしょ?」
P「それは…そう、ですが…」
とはいえ頭蓋骨が粉砕する直前まで痛めつけられても困るが…。
早苗「んも〜細かい男はモテないぞ? ほらほら、こんなことより仕事の報告! この後、久しぶりに女子会すんのよ♪
さっさと報告終わらせて行かなくちゃ」
P「あぁ、もう…お願いしますよ…ほんとに…」
早苗「はいは〜い♪」
P「…はい、では報告をお願いします」
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