31: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2016/06/18(土) 17:10:39.48 ID:r3M5PZL/0
P「あぁ…文香か……」
文香「……」ペラッ
俺の呼びかけは読書中の鷺沢文香には届いていないようだ。
その集中力には感心するが…。
P「文香、近いぞ?」
文香「……」ペラッ
俺と文香が座るソファは4人が余裕をもって座れるほど大きいもので、しかも向かい側にももう一つ同じソファが設置されているというのに、
文香は俺の体の左側面と触れ合うほど近くに座っていた。
俺が休憩し始めた時には確かに文香はいなかったので、あとから来た文香がわざわざ俺のすぐ隣に腰かけたことになるが、一体どういうつもりなのだろう。
P「文香、近いって。おーい、文香!」
文香「……」ペラッ
P「ってこれも聞こえないのか…? すごいな」
数メートル先の人にもはっきりと聞こえるような声量で呼びかけたのに、読書に没頭している文香は気付くことができないらしい。
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