【禁書】絹旗「―――――だったら超抜いてあげましょうか? 浜面」【R-18】
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23: ◆BAKEWEHPok[saga]
2016/06/25(土) 02:36:07.63 ID:lHSOjAS3o
そうして事件などは起きず変わらない日常が続いていた。
浜面も裏の仕事などには関わらず、技術を活かしたバイトで生活をしている。
もちろん変化はある。
それは言うまでもなく絹旗との関係だった。
二人だけの時など、事あるごとに抜いてもらうようになったのだ。

「……こいつは超擁護できません。C級にしてもネタにもできない超つまらなさですね」
「……同感だ。こいつは久々の大外れだな」

休日によく行くいつもの映画館にて、隣り合った浜面と絹旗は映画への感想をどんよりと重く吐き出していた。
見るのが苦痛を通り越して人生への苦難や障害となっているようなつまらなさ。
数少ない客達が立ち上がり、足早に何人も後ろへ消えていくのが視界に映る。

「ちぃぃっ、こうなってはプランBで行きましょう。浜面、ちんぽ出しなさい」
「えぇっ!?」
「流石の私でもこんなの見てるなら、浜面のちんぽでも超しゃぶってるほうがましですよ」

座った目をしている絹旗はマジな調子で言っている。
でもこんな所でかよと辺りを見回すがすでに人っ子一人いない。
残っているのは二人だけだ。

「でもよぉ……ここはまずいんじゃ……」
「だったらずっとこれ見てますか? 昨日はヌイてあげなかったじゃないですか。自分でオナニーでもしました?」
「いや、してない。我慢してた」
「ほーら、実は超期待してましたね。超濃い奴をどくっどくって私に出して欲しいんでしょう?」

映画館はなかったが、外でというのも初めてではないのでそのつもりが実はあった。

「まあ……そのとおりだったり……じゃあ頼む」
「素直でよろしい。フェラチオしてあげますね。ちょっと腰上げててください」

ジジジっとズボンのジッパーを下ろしてトランクスからモノを抜き出せば、すぐに準備ができてしまう。
それを見て嬉しそうに絹旗は、座席から横向きになって身体を傾けると、浜面の股間へと顔を沈めた。

(相変わらずすげぇ光景だ……)

小柄な少女の顔と並ぶには、あまりに似つかわしくないまっすぐに勃起した肉棒をずずずっと小さな唇へ収めていく。
十分な大きさを持つものだが、慣れているため特に苦にはしていないようだ。
映画の音量でほとんど聞こえないが、美味しそうに音をたてながら舌を使っているのが股間から伝わってくる。
れろれろと舌を使い、先端へとまんべんなく唾液をまぶしている準備段階だけでも気持ちがいい。

思わず少し声が出れば、聞こえたのか舌の動きが変化をする。
何度もしてもらっている浜面には、絹旗が楽しんでるというのをよく知っている。
そんないやらしい少女に毎日のように奉仕してもらえる幸運を、性欲過多気味の少年が我慢できるはずもなかった。


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