【禁書】絹旗「―――――だったら超抜いてあげましょうか? 浜面」【R-18】
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26: ◆BAKEWEHPok[saga]
2016/06/25(土) 02:37:43.75 ID:lHSOjAS3o
「俺……巨乳派だったけど……絹旗の胸すげぇいい……
 赤ちゃんみたいにやわくて気持よくてさ、ずっと触っていてぇ……」
「んっぶっ……」

若干デリカシーに欠ける台詞であったが、その想いは本物だろう。
ふにふにとしたマシュマロの柔らかさとプルプルのプリンの張りを持つ胸を、手の平全体で揉むようにして味わっている。
固くなっている小粒の乳首を指で摘めば、絹旗の舌が不規則に動くのがまた気持ちいい。

「ああ……いいよ……もたねぇ……もう少しで、また出る……出してやるからな……」

浜面は上を見上げたまま右手で絹旗の髪を忙しなく掻き乱し、左手で胸を強めに
揉みしだきながらうわ言のように限界を口にしている。
絹旗が首を振る度に湯だった口の中で肉棒が溶かされていくようだ。
口の端からこぼれる涎で溶け崩された精液は、薄くなってその色を失いかけているのが暗がりでもわかった。

「んっふっ、うぅ……じゅぼっ……ふぅんっ……じゅぼっ! じゅぽっ……! じゅぶぅっ……!」

浜面の限界に合わせて、絹旗も抽送のペースを上げていく。
喉元まで届くぐらいのストロークで顔を上下させて、舌と唇で肉棒を扱いていく。
もしも映画の音量がなければ、濁った音を場内に響き渡らせていただろう。
ある瞬間、びくっと浜面が全身を震わせて

「イクぞ絹旗!」
「っ……んぅっ、んんっ…………ふ、んっ…………んんっ、んむぅ…………」

咥内へと熱く濃い液を解き放った。
おこりのように全身が震えて、その振動が肉棒を介して絹旗へと伝わっていく。
どくんっどくんっと心臓でもあるかのように勢いよく脈動して精が噴き出していく。
浜面はだらしない顔で、髪と胸を弄りながら絶頂を堪能している。

「ぢゅるるっ……んぉっ……んぶぅっ……」

びゅるるっっ! と最後の一絞りを亀頭の先っぽを舌へと押し付けたまま吐き出すと
絹旗が唇でしっかりとしめたまま顔を上げていき、ようやくフェラチオが終わった。
どれだけ出しているのか、前の射精と合わせて絹旗の頬はまんまると膨らんでしまっている。

「んっ……ごくっ……こくっ……んんっ、っんっくっ……ごくっ……」

流石に余裕がないのか、口元に手をあてて飲み下していく。
ただうっすら微笑んでいる表情は、喉越しで精液の味を楽しんでいるようだ。
歯と舌でたっぷりある量を溶け崩しながら、喉を鳴らして嚥下していく。
唇の端から透明の液がこぼれ落ち、顎を伝って首筋へと流れていくのが見えた。

「っぷっはぁっ……もー超出しすぎですよぉ……浜面……
 舌が超押し出されてるかと……はぁっはぁっ……思いましたよ……」

どうやら比喩抜きで勢いがあったらしい。

「気持ちよすぎて、すっげぇでるんだ。ありがとな絹旗」
「どういたしまして。私もよかったです。二発分はなかなかの量でした」

顔をあげてちろりと舌を出す絹旗も二連続の射精を味わい堪能していた様子。
そして映画のほうを向き直して溜息をついた。

「ちっ……まだ続いてるじゃないですか」
「そりゃあそんなに時間が経ってねえし」
「超早漏ですからね浜面は」
「ぐっ」

罵られて唸る。しょうがないと浜面は思う。
一回目の射精の気持ちよさが、二回目に上乗せされたみたいによかったのだ。

「まったくしょうがありません……もう一発抜いて時間でも潰しましょう」
「絶対オマエがやりたいだけだろ!」
「じゃあやめときます?」
「いやお願いします」

即答に絹旗はニンマリとした笑顔をみせる。射精させるのも飲精するのも大好きなのだ。
三度目のフェラチオに浜面は思う存分絹旗の口へと欲望を吐き出していった。
というか映画が終わるまで、絹旗の奉仕はずっと続いていた。


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