13: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/06/20(月) 23:42:25.01 ID:qnmljQBNO
飛鳥「――なるほど。何故、美優さんは頭を撫でてもらえなかったのか、ね」
仁奈「人間って、大人になるとほめてもらえなくなるんでごぜーますか?」
14: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/06/20(月) 23:44:57.45 ID:qnmljQBNO
仁奈「ひょうかにならねー、ですか……?」
飛鳥「つまりは、子供のキミと、大人の美優さんとの――価値観の相違ってことだね」
15: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/06/20(月) 23:47:42.00 ID:qnmljQBNO
仁奈「じゃあ、美優おねーさんは、ナデナデされるのが嫌いなんでごぜーますか?」
飛鳥「そこまでは分からないけど……」
16: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/06/20(月) 23:49:46.73 ID:qnmljQBNO
仁奈「ナデナデ以外の気持ちいい、でごぜーますか。だったらモフモフでごぜーますけど……」
飛鳥「モフモフ……ねぇ。それだって、大人に対する態度としてマッチするとは思えないけれど」
17: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/06/20(月) 23:51:13.33 ID:qnmljQBNO
飛鳥「この世には、キミにもボクにもまだまだ知らない思考が、信条が――セカイが遍在している」
飛鳥「何よりもまず、そういったものが『ある』んだと知ることこそ、それらが存在するためには必要なプロセスだ」
18: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/06/20(月) 23:52:15.71 ID:qnmljQBNO
仁奈「じゃあ早速、しゅっぱつしんこー!」
仁奈「まずは誰の気持ちいいでごぜーますかね?」スタスタ
19: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/06/20(月) 23:55:19.30 ID:qnmljQBNO
――屋上――
20: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/06/20(月) 23:56:55.60 ID:qnmljQBNO
光「二人こそどうしたんだ? こんな屋上に」
飛鳥「いやなに――ちょっとした探究、かな」
21: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/06/20(月) 23:57:55.22 ID:qnmljQBNO
光「そうだなー……」
光「それはやっぱり、さっきみたいに変身ポーズを決めることかな」
22: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/06/20(月) 23:59:58.71 ID:qnmljQBNO
飛鳥「ふむ。なるほど……」
飛鳥「重要なのは客観的な現実ではなく、主観的なある種の信念……」
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