88: ◆mZYQsYPte.[saga sage]
2016/06/30(木) 23:20:50.99 ID:GUujIImdo
空母棲姫「何をしたの」
空母水鬼「七位様の重力応用と姫様の対策から着想を得てね! 反重力デバイスが効率的に作用するよう艦載機で梯団を組んで進撃するの!」
空母棲姫「なるほど。空間を縛るのでなく、空間ごと移動するわけね」
空母水鬼「一機より二機、二機より四機、艦載機の梯団が大きくなればなるほどデバイスの相乗効果で重力変動の幅は広がるんだよ〜」
空母棲姫「理屈の上ではそうだわ。でも数が多くなるごとに動きを制御するための処理負荷が大きくなりすぎる」
空母水鬼「全部掌握する必要はないんだ。少数のコントロール艦、大半は連動させるだけのラジコンだもん」
空母棲姫「……プログラムを作ったの?」
空母水鬼「暇だったし?」
空母棲姫「相変わらずよくやるわね」クス
瑞鶴「重力操作って冷静に考えて常軌を逸してるというかなんというか」
空母棲姫「赤熱化して無敵状態に変化するジェット戦闘機なるものを冷静に見てほしいものだけど」
瑞鶴「……お互い様ですな〜」ケラケラ
空母棲姫「そういうことよ」
翔鶴「ですが重力操作をされてしまえば我々は攻撃もままなりません。こちらに反重力デバイスが無かったら……」
空母水鬼「ふふ〜ん? だからチョー凄くない? 私が組み上げたボックスフォーメーション!」
瑞鶴「ま、私たちが勝ったんだけどね〜」ニヤニヤ
翔鶴「こら瑞鶴。相手の感情を逆撫でするような物言いはやめなさい」
瑞鶴「姉さんが久しぶりに姉らしい姿を!?」
翔鶴「今の私を何だと思ってるのよ……まぁ私たちが勝ったんですけどね」
空母棲姫「リベンジマッチは当分お預けね。勝ち逃げは認めるわ。首を洗って待ってなさい」
瑞鶴「いつでも来なよ! 演習しよ、演習!」
翔鶴「はい。今回は勝ち逃げさせて頂きます」
空母水鬼「んワァァ!! 私を無視しないで〜! チョー凄いでしょボックスフォーメーショ〜〜ン!!」
空母棲姫「うんうん。チョー凄いチョー凄い」ナデナデ
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