【グラブル】無限大のあなたのクロニクル 【vol.2】
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41: ◆jE4ACnO9Bs[sage saga]
2016/07/19(火) 05:29:14.12 ID:EffmO8QKO
【できますっ、と言いたいけれどもうまく書けるかは保障できんっす】


グラン「寝ようかな……明日も色々あるだろうし」

 結論、就寝。
 ちゃっちゃと寝てしまおうと、グランは自分の部屋へと向かった。
 暗い騎空艇内を通り、ドアを開け、部屋に入る。

グラン「……ん?」

 すると、以前経験したような違和感を覚えるグラン。
 自分の部屋。男しかいない筈の部屋から、やたらいいにおいが、ふんわりと漂ってくる。
 誰か来たのだろうか。
 明かりは消えているため、誰もいないだろう。そう判断し、グランはドアを閉めて真っ先にベッドのある場所へ。
 暗くても月明かりで大体の物の位置は掴める。武器を外し、装備を外してシャツとズボンだけに。
 身体が軽くなったのを実感しつつ、ベッドへ手を置き――

グラン「……」

 ぽす、と想像よりも早く毛布の感触が手から伝わる。誰かいるのか、盛り上がっているのが辛うじて見えた。

グラン(ヘルエス……じゃないよな)

 前科……正しくは島の力の被害に遭ったことのあるヘルエス、ではなさそうだ。においが違う。彼女よりもっと甘くて、少女っぽいにおいで――

グラン「……ドロシー?」

 急いで部屋のランプをつける。するとベッドで眠るドロシーの姿がはっきりと見えるように。
 毛布にくるまり枕を抱いて、すやすやと静かに寝息をたてている。熟睡だ。

グラン「ド、ドロシーか……」

 そういえば最近、彼女の姿を見ていなかったような気がする。この島の力に、出るためのグランの活動。それらを彼女が知ればどのような行動に出るのか、おおよそ予想はついてしまうのだが……彼女のここ数日の音沙汰なしっぷりはグランの想像から大きく外れていた。
 むしろ初日でヘルエスと部屋でかち合ってもおかしくはない筈なのである。


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