【グラブル】無限大のあなたのクロニクル 【vol.2】
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42: ◆jE4ACnO9Bs[sage saga]
2016/07/19(火) 05:30:42.23 ID:EffmO8QKO

グラン(なんて、自意識過剰かな……)

 苦笑。ドロシーをまじまじと眺め、グランはこの後の処置を考える。
 ……そして、思い付いた。

グラン「とりあえず」

 何気なく、本人も気軽に、リュックから縄を取り出す。

グラン「何かされたら困るし、勝手に部屋に入ってるし……怒っておかないとな」

 そして、そんなことをのほほんと言いながら毛布を剥がし、仰向けに寝かす。それから彼女の手を挙げた状態で両手を合わせ、縄でベッドに拘束。

グラン「うん! ……うん?」

 ベッドの上で手を拘束され眠る美少女メイドさん。妙にいかがわしいシチュエーションができあがったところで、グランは首をかしげた。

グラン「なんで僕こんなことしてるんだ……?」

 さっぱり分からない。
 何度か感じた感覚になんとなくの推測はつくが、今この状況から逃げようと思う発想がない。
 それは主観視点の夢でも見ているかのように。

グラン「ま、いいか。おーい、ドロシー?」

 明かりはきっちりとつけて、部屋中明るく。縛っても起きる気配がない彼女の頬をつつく。

ドロシー「んぅ、ご主人様ぁ……えへへ☆  ティーカップは人を殴るものでは――」

グラン「……」

 鼻つまみ。と唇つまみ。

ドロシー「んぐっ!? ふぇっ!? ご、ごひゅひんはま!?」

 効果はてきめん。ちょっと色々気の毒になってきたので指を離す。


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