【グラブル】無限大のあなたのクロニクル 【vol.2】
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52: ◆jE4ACnO9Bs[sage]
2016/07/20(水) 03:17:06.25 ID:rCxq4cfMO

 朝はいつもやって来る。
 望んでいようといなくとも。誰にでも平等に、同じ時間に。
 それは当たり前のことで、すごく有り難いこと。

グラン「……ドロシー、本当ごめんなさい」

 けれど今日、彼はそんな世界の仕組みを憎まざるを得なかった。

 翌朝である。
 スイッチの入ったドロシーに襲われてから、何度行為に及んだかは分からないがいつの間にか朝となり、ドロシーとグランは慌てて身なりを整え、身体を洗い、何事もなかったかのように食堂へ顔を出した。
 遅れも、早くもない時間に食堂へ向かう。それで二人は何も問題は起こらないと勘違いしていた。
 が、結果は正反対。いたたまれなくなったグランが謝るほどに。

ドロシー「えっと……防音性低いですからね……」

グラン「……あぁ」

 食堂、隅っこの席。向かい合わせに座った二人はがっくり項垂れる。
 食堂へ入った二人を出迎えたのは、生暖かい空気。嫉妬や敵意、憧れや好奇の眼差し。それらが複雑に入り乱れた、落ち着かない温度の雰囲気。
 それを感知した瞬間、二人は艇の防音性を思い出した。
 つまりは昨晩、深夜に行われたメイドメイドさんのおしおきプレイが団員に知れ渡ってしまった……のだろう。
 細かな台詞は聞かれていないかもしれないが、ドロシーの喘ぎ声は間違いなく聞かれていることだろう。

ダヌア「……」
クラリス「……」
ロザミア「……」ゴゴゴゴゴ
ハレゼナ「……」サメザメ

 ……色々とまずいメンバーがいるからまず間違いない。


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