【グラブル】無限大のあなたのクロニクル 【vol.2】
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62: ◆jE4ACnO9Bs[sage saga]
2016/12/25(日) 23:46:32.25 ID:Bv+O4k0vO
リーシャ 87 「多分、これは恋……ですよね」
ラグナ 93 「一目見たときから――その、惹かれているのだろう」


リーシャ「……なにをしているんです?」

ラグナ「団長。持論だが男性がそのような体勢で寝ていると、女性にはよく思われないぞ」

 リーシャとラグナ。珍しい組み合わせでつい今さっきまで雑談していたらしい彼女らはグランを見つけ、少し離れた位置で停止した。
 怪しいものを見るような目を向けて。

グラン「あ、あぁ……二人ともおはよう。これはその、特に意味はないんだ。ご飯の美味しさにひっくり返っただけで」

二人『……』

リーシャ「グランさんならあり得ますね。席、ご一緒してもいいですか?」

ラグナ「確かに、ここの食事は美味しい。そのリアクションは過剰だが」

グラン「ごめん、つっこむか否定してください……」

 これも普段の行いか。苦しい言い訳がすんなり受け入れられ、グランは泣きたい気持ちを抑えつつ床に立ち、椅子を直す。そして着席。

リーシャ「……」チラッ

ラグナ「……」チラッ

グラン「……ん?」

 その間、二人の視線が動いたことに気づく。ぴったりと同じタイミングで、同じ向きに。突っ伏したドロシーを見ている。

グラン「ドロシーなら、ついさっき精神的なダメージを受けてダウンしたみたいだ」

リーシャ「精神的……そ、それは……」

ラグナ「……昨晩、のことか?」コホン

 二人して赤く、やたらと姿勢をよくしてグランへ問う。朝食に手をつける様子はない。

グラン「……うん。二人にも悪いことしちゃったな。気を付けるようにしてるけど、どうにもな……言い訳にしかならないけど」

リーシャ「いえ、あのヘルエスさんも影響された力です。仕方ありません」

ラグナ「正直、今でも信じられないが……実際どうにもならない力なのだろう」


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